連続殺人鬼カエル男 完結編 vol.4

連続殺人鬼カエル男 完結編 vol.4
中山七里

カエル男はカ行の名前のつく弁護士を狙い、烏森、木嶋に続き、クから始まる名前の弁護士が狙われるはずが、津万井という弁護士が殺害された。渡瀬はさゆりの統合解離性同一性障害に変化があったのではないかと考え、さゆりが収容されていた医療刑務所の担当医のもとに向かう。いっぽう署では、とある人物が渡瀬を待ちかまえており--。凄惨な殺害方法と幼稚な犯行声明文で世間を震撼させ、自身の子どもも殺害し、50人以上もの被害者を出してきた「連続殺人鬼カエル男事件」。サイコパス×社会派×怒涛×衝撃のラストに刮目せよ!

これまでのルールから逸脱するのは、人格統一が進む中で、自責の念がどうしようもないほど強くなった結果だったのですね。なるほど。
悲しい結末です。

カエル男シリーズ、これにて終了。

評価

4点 ★★★★☆