殺人依存症

殺人依存症
櫛木理宇

息子を六年前に亡くした捜査一課の浦杉は、その現実から逃れるように刑事の仕事にのめ り込む。そんな折、連続殺人事件が勃発。捜査線上に、実行犯の男達を陰で操る一人の女 の存在が浮かび上がる。彼女は一体何者なのか――。息をするように罪を重ねる女と、最 愛の家族を失い死んだように生きる刑事。二人が対峙した時、衝撃の真実が明らかになる。

本の表紙がけっこう好みです。

解決したと思われた複数の凄惨な事件。
しかし、その裏でというか奥で糸を操っていた人物に気付いた刑事が落ちていく奈落の底。
救われない話です。

シリーズものであと2作品ありますので、続けて読みたいと思います。
少し強引なところも感じましたが、面白かったです。

評価

8点 ★★★★★★★★☆☆