ドリームキャッチャー
特殊能力を持った幼馴染4人が久し振りの再会を果たし、地球にやってきた宇宙人と戦う話。
突拍子もない書き方ですが、映画もそんな感じでした。
途中までは良い感じだったんですよね。
子供の頃、上級生にいじめられていた知的障害者を4人で助けたことから、特殊能力を身に付けるんです。
良い伏線かと思いきや、途中から宇宙人が出てくるわ、特殊能力がほとんど役に立たないわでなんだかメチャクチャでした。(それでもそこそこ面白かったけど)
特殊能力だけで行ったら良かったのかなと思いますが、これが Stephen King と言えば、そうなのかもしれません。
評価 5点
★★★★★☆☆☆☆☆
コメントを残す