朝6:00に出発予定でしたが、いつものごとく遅れました。
しかし、30分の遅れで出発できたのですから、良しとしなくてはいけません。
高速に乗って、2回休憩。
牧の原SAで朝食をとって、富士川SAで小休憩。
富士山は、まだ雪化粧をしていませんでした。
沼津ICで降りて、しばらく車を走らせ、最初の目的地である伊豆・三津シーパラダイスに10時ちょっと前に到着しました。
伊豆三津シーパラダイス
http://www.seapara.jp/
入場口を抜けると、大人2人が並んで通るのがやっとの狭い通路を下ります。
突き当たりには お姉さん が待ち構えていて、近くまで行くとぬいぐるみを持ってやってきました。
「記念写真を撮ります」
「もし良ければ、帰りにお求めください」
私と せーちゃん にぬいぐるみを持たせて、パチリ。
先に進むと大きなセイウチ2匹がお出迎え。
向かいにはこれまた大きなウミガメが3匹います。
カーテンのかかっている部屋に入るとクラゲがたくさんいました。
幻想的で素敵でした。
せーちゃん、この部屋が気に入ったようで、繰り返し入っていました。
ショーの時間が近付いてきたので会場に移動して、ショーを観賞。
大きな音が苦手な せーちゃん は、ときどき耳を押さえていましたが、アシカが拍手すると自分も拍手したりして、それなりに楽しんでいるようでした。
その後、イルカのショーや、セイウチのショーも観て、伊豆・三津シーパラダイスで行っているすべてのショーを制覇。
お昼は、施設内のレストランで食事。
私は三津浜ラーメンを。のぶりん はカレーを注文。
カレーがわりと辛くて、甘党の のぶりん は途中でギブアップ。(残りは私が食べました)
続いてラッコ館へ。
ペンギンは10匹くらいいましたが、ラッコが1匹しかいなくて寂し過ぎ。
しかも、ラッコの向かいにあるスペースでは、ラッコの標本や、ラッコ(骨)の標本が展示されていて、さらに寂しさを増していました。
喫茶コーナーでソフトクリームを注文。
せーちゃん はチョコ。
私はクラゲ入りバニラ。
クラゲがコリコリしています。
平日ということもあって、一般の来場者は非常に少なかったですが、幼稚園の団体と小学校低学年の団体がいたので、賑やかでした。
せーちゃん も、お友達やお兄さんお姉さんが多くて、嬉しかったようです。
時々、列に付いていきそうになっていました。
宿泊先の修善寺へ。
本日は、ネットで高評価だった「瑞の里 ○久旅館」にお泊りします。
修善寺温泉 瑞の里〇久(まるきゅう)旅館
http://www.marukyu-ryokan.com/
チェックインの時刻よりも、少し早かったのですが、速やかに館内へ案内していただき、手続きを済ませることができました。
また、お通しに出された柚子のジュースと、椎茸の佃煮がとても美味しくて、佃煮は翌朝売店で購入することにしました。
通されたお部屋は、予約していた部屋よりも大きなものでした。
大きなお部屋が空いていたので、旅館の計らいで変更してくれたようです。
ありがとうございます。
荷物を置いて、修善寺の街を散策に出掛けました。
古くからある旅館や竹林の小径などが素敵でした。
大人向けですね。
もう少し時期を遅らせると、紅葉がとても美しいのではないかと思います。
旅館に戻って、食事の時間。
ここの食事は美味しいとネットで評判だったので、楽しみにしていましたが、量がかなり多いというので不安も若干ありました。(別に不安にならなくても良いけど)
出てきたお料理を見て納得。
これは多い。
でも、どれも非常に美味しかったので、満腹感に食欲が勝りまして、全部平らげました。ごちそうさまです。
続いての楽しみは、やっぱり温泉。
ここの温泉は全部で5つあります。
a.大浴場
b.家族風呂(50分 1,050円)
c.貸切露天風呂(無料 予約制)
d.貸切露天風呂 x2 (無料 空いていれば利用可)
私たちは b の家族風呂と、d の貸切露天風呂を利用しました。
空いていれば入れるという貸切露天風呂が非常に便利で、平日のためかいつ行ってもどちらかは空いていたため、夜と朝の2回利用して大満足。
せーちゃん も、丸い大きなお風呂が気に入ったみたいで、興奮気味に何度も、「丸いプールに入りたい」(プール!?)と言っていました。
この日の深夜、せーちゃん が目を覚まして「ロッキーばぁばの家に帰る~」と泣きじゃくって大変でした。2日目も。
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