アバター
3D映画 や アバター という言葉を一気に世に知らしめましたね。
第82回アカデミー賞で最多9部門にノミネートされたお化け作品。
残念ながら受賞したのは3部門に留まり、別れた奥さんの「ハートロッカー」に良いところを持っていかれてしまいましたが。
パンドラという美しい惑星に暮らす原住民と、その星にあるレアメタルを狙っている人類との衝突を描いた作品。
人類は 科学の力 で原住民そっくりの人形と生身の人間の精神を繋ぎ、自由自在に動けるようになったその アバター を使って、原住民の中に入り込んでいきます。
それが今作の主人公です。
初めのうちはレアメタルのありかを探って上司に報告していましたが、次第に原住民たちのことが好きになり、最後は人類を裏切ります。
そして、純真な原住民 vs 暴力大好き人類の大戦争へ。
2Dでの観賞です。
たしかに美しい。そして、CGの凄さに驚かされます。
でも、原住民の姿が好みではなかった というもの凄く個人的な理由から、評判ほどには感じられませんでした。ごめんなさい。
あと、ちょっと長いね。
評価 6点
★★★★★★☆☆☆☆
http://www.youtube.com/watch?v=8-XXDzOJ1m8
コメントを残す