のぶりん と ゆーちゃん がお昼寝をしていたので、 「公園行こうか?」 と せーちゃん に聞いたら、「わぁ~、パパ優しいねぇ~」 と抱きついてきました。
そんな大したことではなかろうに。
で、公園へ。
時刻は15時、暑過ぎて誰も居ません。
ひとしきり滑り台で遊んだあと、ブランコへ。
遊んでいるときにずっと気になっていたんですが、芝生の広場で大道芸(ジャグリングとか中国独楽とか)の練習を独りでしているお兄さんが居ました。
帰りに近くまで行って挨拶をすると、「ちょっと待ってね」 と言って、お兄さんは駐車場へ走っていきました。
戻ってきたお兄さんの手には長い風船。
それを一息でぷぅ~っと膨らますと、せーちゃん の目の前(30cmくらい)で、キュッキュとクマさんを作ってくれました。
ずいぶん気に入ったようで、「せーちゃんって書いてね!」 と帰り道にずっと言っていて、帰宅後すぐに のぶりん が名前を書いてあげました。
お兄さん、ありがとう。
公園で気になった2点。
1つめ。
足を洗おうと水飲み場へ行ったのですが、 蛇口の取っ手が外れていて回せませんでした。
2つめは滑り台のいたずら書き。
「彼氏募集!」 と書きたかったのでしょうが、「彼子ぼしゅう!」 となっていました。
残念です。
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