ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
巨大企業ヴァンゲルグループの創始者から記者の ミカエル に仕事の依頼が来ます。
「40年前に ハリエット を殺した者を探してくれ」
「ヴァンゲルファミリーの中に犯人が居るはずだ」
創始者 ヴァンゲル には子供がなく、姪の ハリエット を我が子同然に可愛がっていたのですが、ある日突然、彼女が失踪したのです。
巨大な利益をもたらすヴァンゲルグループに身を置く一族には、金の亡者も多く、当時代表を務めていたヴァンゲルの座を狙っての犯行であろうと考えられています。
しかしながら、40年前の話であり、死体は見付かっておらず、当時警察も血眼になって調査をしたものの迷宮入りとなった事件です。
手がかりも少ない中、 ミカエル は犯人を見付けることができるのでしょうか・・・という話。
ここまで ドラゴン・タトゥーの女 には 一切振れていませんが、 彼女がたぶん主人公なんでしょう。
全世界で2100万部を売り上げたベストセラー小説の映画化であり、3部作のようです。
レビューサイトなどでは リズ (ドラゴン・タトゥーの女)が魅力的と絶賛されていましたが、私的には 無い なと思いました。
背中にはでかでかと ドラゴンのタトゥー。 そして、 顔中穴だらけ (鼻にもピアス)の風体は、ちょっと無理。
ストーリーはそこそこ面白かったのかもしれませんが、見た目で損してます。
犯人探し物(謎解き物)が好きな方にはオススメかもしれません。
評価 4点
★★★★☆☆☆☆☆☆
http://www.youtube.com/watch?v=Tx3NZyTkr2w
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