僕の彼女はサイボーグ
1人暮らしの ジロー (小出恵介)は、友達も彼女も居ない寂しい大学生。
毎年11月22日は、自分へのプレゼントを買い、その日だけ訪れるイタリアンレストランでディナーをとるというのが、彼の誕生日の過ごし方。
今年もデパートで誕生日プレゼントを買い、包装しているのを待ちながら周囲に目を向けると、1人の女性(綾瀬はるか)に目が釘付けになります。
めっちゃタイプの女の子!
じっと見ていると彼女も気付いたのか、こちらに視線を向け、なんとにっこりと微笑むではありませんか。
しかし、声をかけるほど度胸もない彼は、ドキドキしたままデパートを出て、お決まりのレストランに入ります。
パスタを食べていると、どこから現れたのか、先ほどの女の子が自分のところに歩いてきて、当然のように向かいの席に腰掛けました。
「ここのパスタおいしい?」
「う、うん・・・」
実はこの彼女はサイボーグで、未来の自分が過去の自分の護衛としてタイムマシンで送ってきたのでした。
最初に会った日は瞬きしていたのに、次に会った日(1年後)からは瞬きしていなかったので、何かあるなとは思っていましたが、最後にネタバレがあって分かりました。そういうことでしたか。
前半はそこそこでした。
後半はなんかめちゃくちゃでした。
オバンバ(名作バタリアンより)出てくるし。 (懐かしい)
最後の部分は要らなかったかな。
この映画の見所は 綾瀬はるか の おっぱい だけ。
綾瀬はるか のファンか、おっぱい のファンにはオススメします。
評価 4点
★★★★☆☆☆☆☆☆
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