昨夜、サザエさん を観ながら夕飯を食べていたとき、雨は降っていないのに雷が ゴロゴロ 鳴っていました。
19時過ぎに バチバチバチッ と音がしたので、窓を開けてみると、芝生の上に白い塊がいくつも転がっていて、手を伸ばして1つ取ってみたら氷の塊でした。
私は 「車にキズが・・・」 と思いましたが、 「すごい、雹だ!」 と叫んで外へ飛び出した おとん と、後を追った おかん 。2人で庭に転がる雹をかき集めていました。
おとん 「イテッ!頭に当たったぞ。ワハハ!」
おかん 「わぁ、いっぱいあるー」
近所は静かだったので、たぶん我が家(の年寄り)だけが興奮していたようです。
おとん 「俺、60年生きてきたけど、雹を見たのは初めてだ」
家の中に戻ってきた おとん は感慨深げにそんなことを言っていましたが、よくよく考えれば60歳ではない ですよね。サバを読んだんでしょうか。
そして、おかん の頭には雹が1つ刺さっていました。
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