Home | Away | |
Game1 | TOR 118 | GSW 109 |
Game2 | TOR 104 | GSW 109 |
Game3 | GSW 109 | TOR 123 |
Game4 | GSW 92 | TOR 105 |
Game5 | TOR 105 | GSW 106 |
Game6 | ||
Game7 |
昨日、Game5 が行われました。
左の表を見るとお分かりの通り、ホームコードアドバンテージとは一体何だという感じです(笑)
Game2 は GSW が勝利しましたが、Klay Thompson と Kevon Looney が負傷退場し、続く Game3 では2人とも欠場。
KD は相変わらずずっとお休みで、TOR が王手(3-1)をかけた状態でホームのトロントに戻ったのが Game5 です。
今シーズンはもう出てこないと思ったKDがスタメン復帰するというサプライズがあり、そのKDがいきなり爆発するのもさすが。
これは一気に GSW に波が来る!と思ったのも束の間、KD が 2Q に右足のアキレス腱を痛めて再び離脱(無理してたんでしょう)し、暗雲漂う展開に。
その後、ホームの TOR が逆転し、残り2分で6点リード。そして、TOR ボールという、かなり有利な条件でクラッチタイム突入。
さすがに負けたかと思いましたが、そこから、Klay Thompson、Stephen Curry、Klay Thompson と3連続スリーが決まって逆転に成功。その間に DeMarcus Cousins が何度も勢いに水を差すファールなどをしていましたけど、ここが王者の経験値なんでしょうか。
TOR も必死に抵抗し、1点差まで追い詰めたものの試合終了。
GSW にとっては首の皮1枚繋がったまま、ホームに戻れることになりました。
でも、あと2連勝しないと優勝できません。
TOR はあと1勝で優勝。
そして、GSW は怪我人続出なので、かなり厳しい戦いが続きます。
正直、TOR が有利かな。
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