以前にネットであがっていた記事で、フランスのパリにあるクレミュー通りに暮らす人々が、Instagram等にアップする写真を撮りに来る人達にうんざりしているというものがありました。
それがどれだけ酷いか、逆に Instagram に写真をアップしたりして世に訴えています。
Club Crémieux
Shit people do rue Crémieux
玄関を開けて、こんなのが居たら卒倒します。
自衛のためにゲートを設けるなどの措置を取るらしいですが、そこで静かに暮らしている人達の生活やプライバシーを乱す人達は、居なくなるのでしょうか。
日本でも、ごく一部の人ではありますが、鉄道の運行や利用者に迷惑を掛ける、危険を犯すなどしてまで、鉄道写真を撮ろうとして、時々ニュースになったりします。
写真やビデオを撮るという行為に夢中となり、他のことが考えられなくなっちゃう人達って、世界中にいるんですね。
それらに限らず、我を忘れて夢中になり過ぎることがないように、自制が必要です。
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