ディストピア パンドラの少女
ゾンビっぽくなっちゃうウィルスを持ちながら、理性を保っていられる子どもたちを集め、解毒剤の研究をしているという近未来。
ただ、理性を保っていると言っても、人間の匂いがすると本能的にゾンビ化するので、研究所では匂いを消すジェルを皆が所有し、常に身体へ塗っているという状態。
解毒剤を作るには子供の臓器が必要で、実験のため集められた子どもたちは次々と解剖されています。(殺されちゃう)
私達には生きる権利がないの?
という話と、ゾンビ化したした元人間達の集団に包囲網を破られ、逃げ惑う人々の恐怖を描いた作品。
ちょっと深いよね。
でも、映画は詰まらないよ。 (台無し)
評価 6点
★★★★★★☆☆☆☆
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