インビジブル・エネミー
戦場で敵部隊に追われ、逃げ込んだのが原っぱのど真ん中に置かれた装甲車の中。
敵からは丸見えなので、うかつに外に出ることもできません。
操縦席には死体が鎮座しており、死臭が狭い空間に充満しています。
なんとか動かそうとしますが、故障しているようで、うんともすんとも言わない装甲車。
時々、銃で威嚇されているようで、カンカンッと弾を弾く音が聞こえます。
狭いところに閉じ込められ、次第に精神が壊れていくという作品。
面白そうに感じて、いざ観たらつまらないタイプです。
評価 6点
★★★★★★☆☆☆☆
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