サイレント・ハウス
リメイクなんですって。
もとはウルグアイのSHOT/ショットという作品で、全編ワンカット(風?)でリアルタイム感を演出した話題作をハリウッドでリメイク。
たしかにリアルタイム感、臨場感などはよく感じられましたね。
カメラワークにイライラしたところもありましたが。
途中まではけっこう怖さもあって面白かったですが、終盤でのネタバレから一気に詰まらなくなりました。
だって、お化けが棲みついた家だと思ったら、主人公の幻覚だったというね。(言っちゃった)
主人公の女の子ですが、得体の知れないモノに対する恐怖をうまいこと表現しながら演じていて、なかなか良かったです。
ただ、おっぱいに目が行き過ぎてしまう ため、作品への没入感が薄れてしまった気も・・・。
ちなみに演じていたのは Elizabeth Olsen という女優さん。
名前はエンドロールで初めて確認したのですが、Olsen の文字からもしかしたらと思ったら、やっぱりそうでした。
Olsen姉妹 の妹なんですね。
そういえば、よく似ていますよ。
オリジナルも観てみたいですね。
評価 6点
★★★★★★☆☆☆☆
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