ディラン・ドッグ デッド・オブ・ナイト
物語に出てくる吸血鬼やゾンビ、狼男などは、想像上のものとして認識するのが普通ですが、実は自分たちの周りに人間として生活をしていて、人間はそれに気付いていないという。
イケメンの私立探偵である ディラン・ドッグ(Brandon Routh) は、それらのモンスターが起こしたトラブルを仲裁する唯一の人間。
なんか、いいですね、この設定。
男の子が好きな感じであります。
調べてみたら、原作はイタリアのコミックだそうです。
アメコミならぬ、イタコミですな。
そんなイタコミヒーローが大活躍する作品ですが、映画っていうよりも2時間ドラマというほうがピッタリ。
低予算なんだろうなとか、質の低さとかね。
それでも、そこそこ面白かったので、男の子はどうぞかな。
主役の Brandon Routh は、スーパーマンリターンズでスーパーマンに抜擢された俳優さんです。
個人的には相棒で途中からゾンビになっちゃった Sam Huntington がお茶目でお気に入りです。
あと、Kurt Angle が出てたのが地味に嬉しかったです。
評価 6点
★★★★★★☆☆☆☆
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