バーニング・クロス
殺人鬼 vs 犯罪心理学に長けている市警 という作品。
最後は直接対決で肉弾戦となるんですけど、犯罪心理学の市警がものすごく強いんです。 もう、興醒め。
序盤から殺人鬼の肉体的強さをこれでもかと見せつける展開だったのに、なんで市警が圧倒しちゃうのか。たしかにガタイは良いんですが、もっとガタイの良い格闘家なんかも簡単に倒しているんですよ、序盤に。
腹が立つほどでもないですけど、すごくモヤモヤします。
犯罪心理学に長けているといいながら、その知識や洞察力があまり役に立っていないしね。
そもそも主役であるのに魅力もないし、もう、やめてって感じ。
良かったところは Edward Burns のハスキーボイスくらいです。
評価 3点
★★★☆☆☆☆☆☆☆
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