ちなみにOpera Nextってどうなっているんだろうと、最新版(Opera Developer 19)を入れてみました。
そしたら、Chromeそっくりですね。何もかもが。
Chromeのレンダリングエンジンと同じになったということで、レンダリング部分だけが共通なのかと思いましたが、ほぼ全部同じになるんですね。設定画面とかそこらへんも。
これじゃあ、Operaの良さが無くなっちゃっていて、何のためのOperaなのかと・・・。
さらに調べていたら、Chromeの元となっているブラウザChromiumの存在を知りまして、Linuxのほうに入れてみました。
[browser-shot url=”http://www.chromium.org/” width=”300″]
ChromeはGoogleにあれこれ情報を送っているとか噂がありますが、Chromiumはそんなことありません。また、変なカスタマイズが入っていないためか、起動が超速い。
一緒に入っているFlashのバージョンが古いとかありましたけど、Chromeに入っているものを持ってきたりとかして最新Flashに対応できました。
今度はしばらくこれを使ってみよう。
Windowsに入れようと思ったら、けっこう面倒臭そうだったのでちょっと迷ってます。
本当は今のOperaがそのままバージョンアップしていって、WindowsもLinuxも同じように使えるのが理想ですけどね。
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