007/スカイフォール を観ていて思い出しました。
私がずいぶん失礼な勘違いをした女性歌手のことを。
まずはこちらをどうぞ。
ADELE が歌う、007/スカイフォール の主題歌であります。
2012年の第85回アカデミー賞でオリジナル主題歌賞を見事に受賞した名曲。
007ファンの中でも、歴代No.1の主題歌ではないかという声も出ております。
で、私が失礼な勘違いをしたというのが、ADELE の年齢です。
初めて観たのはグラミー賞だと思うのですが、そのときの堂々とした歌いっぷりとその風貌に 重鎮 と思ってしまったのです。
そう思うのと同時に、なんでこんな重鎮と思われる人物を、私はこれまで知らなかったんだというショックにも襲われました。
それからほどなくして、ADELE が1988年生まれの20代半ばだということと、英国出身ということを知りました。
まだ新人さんだったのです。そして、英国の方ということで情報が薄かったんですね。
ちょっと安心しながらも、初見の際に 40代 と見積もったことを深く反省いたしました。
ADELE は第51回グラミー賞で最優秀新人賞を含む2部門を受賞。第55回には主要3部門を含む6部門にノミネートされ、そのすべてを受賞するという快挙をやってのけました。
アルバムは19歳のときに制作した「19」と、21歳のときの「21」の2枚がリリースされています。
販売枚数は「19」が650万枚超、「21」が2,200万枚超というバカ売れぶり。要チェックの歌手です。
ということで、アルバムゲットです。
アルバム2枚とシングル1枚買って、3,000円です。
日本のアルバム、高いわー。
このブログ書きながら、BGMとして聴いています。
いい感じ。
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