エストゥディアンテス(舌噛みそう) vs バルセロナ の決勝戦。
録画して観ました。
守備の意識が高いエストゥディアンテスに、バルサも苦戦。ゴール前までボールを運ぶもののシュートまでいけません。
一方のエストゥディアンテスは、前半に先制点をあげます。
前半終わって1-0。
後半開始。
エストゥディアンテスは、 さらに守備固めの意識を強め、攻めるつもりは毛頭無し。あってもカウンターくらい。
相手の良さを消すサッカーに観ている私は、ちょっとジレ気味。
バルサ相手に引いて守っても、そのうちこじ開けられるのが関の山と楽観視していた私でしたが、残り30分、20分、10分と1-0の状態が続くものだから、詰まらないけど、このまま終わるのだろうなと思っていました。
残り1分。
中盤からのフィードをエリア内に残っていたピケがヘディングで繋いで、ペドロが頭で押し込んで同点。
こんなことってあるんですね。
試合は延長戦に入りました。
延長前半5分。
右サイドからのクロスに飛び込んだのがバロンドールのメッシ。
ダイビングヘッドならぬ、ダイビングチェストで勝ち越し弾。
もう負けたかと思った試合をひっくり返してしまいました。
優勝おめでとうございます。
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