あれこれやっていましたけど、直らん。
たぶん、もっと時間をかけて調べれば直せると思うんだけど、そもそも今回のきっかけとなった「要らんものを消す」ということを考えると、いっそのことまっさらにしちゃうのが早いし、スッキリするだろうと結論付けました。
諦めたわけではない。
ということで、Linux Mintのホームページから、最新版をダウンロード。
ハッシュ値のチェックもオッケー。
USBメモリから起動させてインストールを実行するため、USBメモリをポートに接続。
知り合いに貸し出していたのが、今日戻ってきた(今日使うから返してと催促した
(笑))こともあり、念の為いったんフォーマットを実行。
認証エラーって出ます。
なにそれ。
マウントはできて、中身も見えるけど、フォーマットはできない。
パーティションを消して、再作成することで良しとした。
入手したISOイメージを右クリックすると、起動用のUSBメモリを作るというメニューがあるので、実行。なんて簡単。
認証エラーって出ます。
あれこれ弄りすぎて、このあたりもおかしくなったのかな。
仕方無くパソコンを再起動して、Windowsを立ち上げ。
こちらはクリック一発で起動用USBメモリが作れないのでツールを利用。
ツールはLinux Mintのサイトで紹介されていたので、そちらを使いました。
無事に作成完了。
再び再起動して、BIOSを立ち上げ、ディスクの起動順序を確認。
USBメモリが1番になっているのでオッケー。
起動を続けます。
USBメモリからLinux Mintのデスクトップ画面が立ち上がり、ここからGUIでインストール操作。
最初のパーティション設定だけ気を付けておけば、あとはほぼ自動。次へのボタンを何も考えずにクリックしていくだけです。
以前も書いたけど、Linuxのインストール、環境構築って簡単になったな。
私が若いころは・・・
おじさん、やめて。
インストールはすぐ終わります。
再起動して、さっとUSBメモリを抜いて、ハードディスクから起動。
無事にログイン画面が表示され、X Windowが立ち上がりました。
以前よりも断然速い。
やっぱり要らんモノがたくさんあって、起動時に不要な読み込みなんかがあったんだろうな。
最初に、ファイルの更新をまとめて実行。
その後、RAMDISKを作成。
愛用しているVivaldiをインストール。
起動オプションで、テンポラリファイルはRAMDISKに作るよう設定。
ユーザーディレクトリを、個人用と仕事用で分けて、それぞれのショートカットアイコンを作成。これで、プライベートと仕事がごっちゃにならない。
このあたりで眠くなってきたので、終了。
残りの設定は明日以降で。
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