車関係、主に電気系の話であります。
配線コードとか、端子とか、そんな感じのものです。
ここの分野に超強いのが、エーモンという会社。
カー用品店とか、ホームセンターの車コーナーなんかに行くと、棚にズラッとエーモン製商品が並んでいます。
パッケージの台紙なんかに、パーツの使い方も詳しく載っていますし、ホームページも充実していて、まさに初心者の味方。
今まで何度となくお世話になりまして、現在ももちろんいろんな場面で助けられております。
そんな車DIY初心者の私ですが、あるとき知ってしまったのです。
エーモンよりも安いパーツがあることに。
しかも、モノがまったく同じ。
OEMみたいな形でエーモンに卸しているのかなと思いつつ、普通ならデザインを若干変えたりするよなーと不思議に思う私。色を含めたデザイン、刻印されている型番までまったく同じという、ある意味潔い販売の仕方であります。
たとえばコレ。
細線用の接続コネクタなんですけど、Amazon だと580円(税込)です。
モノタロウだと、エーモン製 8個入り 417円(税込) となり、163円お安く買えます。
上記は同じものを別サイトで比較しただけですが、問題となるのは同じモノタロウで売っている別メーカーの同一商品です。
それがこちらの、ニチフ製 20個入り 329円(税込) で、さらに88円お安く買えます。
しかも、数量に注目です。こちらは20個入りです。
エーモン製は1個あたり、約52円。(Amazonは72.5円)
ニチフ製は1個あたり、約16.5円。
めっちゃ安い。
ということで、仕様とか、ホームセンターの売り場とかの知識が入ってくると、こういう発見があって楽しいです。
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