Netlify を使ってみる
静的サイトの無料ホスティングサービスとして、よく Netlify という名前があがります。
現在は、GitHub Pages という、GitHub の中にある無料ホスティングサービスを利用させてもらっていますが、この Netlify というのも試してみたいじゃないですか。
無料だし。
ネットでは簡単と書いてある
ネットで調べると、Netlify を使った公開は簡単であると書かれています。
3分で公開できました とかね。
2時間かけてもまだ公開できないんですけど。
なんか、根本的に違っているのだろうか。
まったく分からなくなったので、再度ネットで情報を集めながら、勘でやらないようにしてみます。
今のところの理解
GitHub Pages
まず、ソース用のリポジトリを作ります。
その後、公開用ファイルを作るためにビルドして、それ用のリポジトリに収めます。そのリポジトリのほうをサイトに公開する感じなので、サーバー側で特にすることはありません。
Netlify
ソース用のリポジトリだけ作ります。
それが GitHub にアップされると自動的に Netlify のほうで、ビルド作業をして公開してくれる感じ。手元でやる作業は減りますね。(スクリプトでやるから実質変わりませんけど)
追記
Netlify は、Hugo の extended版 に正式対応しておらず、暫定対応のようです。
対策もあるようですが、なんか面倒だったのでひとまず終了。
extended で必要なのは、sass対応だけなので、それを使わない形で再挑戦してみましょう。
追記 2019-03-09
無事に動きました。
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