トリプル・ダブル(英語: triple-double)は、バスケットボールの記録に関する用語で、1試合で1人の選手が得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックショットの5つの項目の内の3つ(triple)で2桁(double)を記録される。
トリプル・ダブル – Wikipedia
今回作った記録はこちら。
- 10代による30得点超えのトリプル・ダブル(NBA史上初)
- 史上最年少での30得点超えのトリプル・ダブル(今まではLeBron James)
- 10代による複数回のトリプル・ダブル(NBA史上初)
相手は強豪ラプターズ。2年連続DPOY受賞(NBA最優秀守備選手賞)の Kawhi Leonard や、同じく守備力に定評のある Danny Green がマッチアップすることが多かったんです。その中での記録達成ですから、脱帽って感じ。
今日のウォリアーズとレイカーズの試合ですけど、LeBron James は欠場でした。まだ本調子じゃないのかもしれません。後から知ったんですが、直前の復帰戦はオーバータイムになって予定外のプレイ時間(40分)になってしまったとか。まだ先も長いので、休養させたんでしょうかね。
Stephen Curry が第3Q終了時に、フリースローによる2得点だけで、フィールドゴールが一つも決まらないという珍事がありました。(キャリア最悪の出来らしい)
4Qに入る直前、その件について問われた Steve Kerr が、
「彼はもうダメだね、トレードに出そうか」
と、目前に迫った今季のトレード締め切りにかけて、ナイスなアメリカンジョークを飛ばしていました(笑)
ヘッドコーチのジョークが聞こえたのか、4Qは調子を戻した Stephen Curry でした。
トレード期限にあわせて、いくつか大きな話も出ています。どうなることやら。
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