概要
舞台は田舎町のストリップ劇場。
見かけたことのない炭鉱夫4人が来店したんですが、どうも様子がおかしい。
うつむきがちな1人の鼻からツツゥーと黒い液体が流れ、慌ててトイレへ駆け込みますが、そこで便器に向かって大量に吐きます。
緑色の液体を。
そして、ゾンビになるのでした。(雑な紹介)
感想
ということで、みんな大好きゾンビ映画です。
炭鉱の中で、岩壁をツルハシでガンガン掘っていると、黒い液体が出てきたんです。
炭鉱夫は石油を掘り当てたと喜んでいましたが、実はこれがゾンビになる液体なのです。
でも、いまいちゾンビになる条件が分かりません。
黒い液体に触れたらゾンビになるような描かれ方もしていましたが、主人公の女性は触っても平気だったし、最後までそのあたりが謎なので、なんか微妙な気分のままでした。
また、舞台も狭いです。
ストリップ劇場の中から出ません。
ちょっとだけ、駐車場での争いがありましたが、ほぼすべてが劇場内です。(別にいいんだけど)
面白くはなかったんですが、ゾンビ映画なので許します。
面白かったのは、店名の「パイパイタマタマ」かな。
理由はエンドロール内で判明しますので、気になる方はそちらをご覧ください。
いや、やっぱり観なくて良いです(笑)
評価
評価 6点 ★★★★★★☆☆☆☆
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