概要
突然の津波でスーパーマーケットの中は床上浸水。僅かながら生き残った人々は、陳列棚の上に避難しますが、津波が運んできたのは海水だけではなく、店内を人喰い巨大ザメがうろつくことに・・・。
感想
単純なストーリーなので、オツムの弱い私に最適です。スーパーの責任者、従業員、たまたま訪れていた強盗、警察官、来店客らが、サメの恐怖に耐えながら、脱出する方法を考えますが、仲間割れも起こりつつ、犠牲者も出つつで、それなりの緊張感を最後まで維持してくれました。
ちなみにですが、日本ではよくスーパーって言いますよね。私もそう書いています。
スーパーマーケットの名称は、英語で「市場(いちば)」を意味する “マーケット”(market)に、「超える」という意味の“スーパー”(super)を合成し、「伝統的な市場を超えるほどの商店」の意で作られた造語であるが、スーパーマーケットの事業が拡大するうちにひとつの名詞となった。
スーパーマーケット – Wikipedia
「ちょっと ”スーパー” 行ってくる」って、「ちょっと ”超” 行ってくる」って感じですね。よく分かりません。
評価
評価 6点 ★★★★★★☆☆☆☆
コメントを残す