概要
2019年初の映画鑑賞は、インド産ゾンビ映画です。
大好きな彼女が二股をかけていた(しかも本命ではない)ことを知り、そのショックを癒やすために悪友とともに、ロシアンマフィアが開催する闇パーティーに紛れ込む計画を立てます。
でも、お金が無いので、真面目でお金を持っている親友を巻き込み、男3人で開催場所の離島を訪れるのですが・・・。
感想
コメディタッチのゾンビ映画で、キャラもそれぞれ立っていて、良かったですね。
途中、ショーン・オブ・ザ・デッドを思い浮かべる展開もあり、影響を受けているんだろうなと、ファンとしては嬉しくなりました。
最初は何者に襲われているのか分からなくて、おばけ?吸血鬼?と3人で考えている中、「そうだ、ゾンビだ!」「ゾンビ?ここ、インドだぞ」「グローバル化だよ」というやりとりにクスッとしました。
子供たちも一緒に観ていましたが、普通のゾンビ映画とは違って最後まで観ていたので、ゾンビ耐性のある家族でしたら、家族での鑑賞もアリかもしれません。
評価
評価 8点
★★★★★★★★☆☆
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