韓国映画は観ない主義なんですけどね。
ゾンビものですから、観てあげましょうか。
ということで、観始めたわけですが、始まって早々に 「うわっ、韓国語だよっ!!」 と、分かりきっていたところで拒否反応が。
それでも、観ているうちに、「あれ、面白いじゃん」 と思うようになり、時間も忘れて最後まで一気に観てしまいました。
数多あるゾンビ映画の中でも、上位にランキングされる かと思います。(自分調べ)
ゾンビの怖さ、人間の怖さ、家族愛、隣人愛等々、見所は盛り沢山。
こうやって書いてみると、改めて贅沢な作品だったのかと思います。
ゾンビさんの動きに素晴らしいキレがあり、監督や演技指導者のゾンビに対する愛情が強く伝わってきました。
韓国嫌いは、せめて映画の外だけにしておいて、これからも韓国映画は観ようかなと私の主義を変えてしまうような作品でした。(でも、やっぱりゾンビものに限定しよう)
評価9点
★★★★★★★★★☆
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