ショートウェーブ
幼い子どもと母親が立ち寄った本屋さん。
店主が絵本の読み聞かせをしており、子連れのファミリーが数組訪れていました。
我が子をその輪の中に入れ、すぐ脇にあるトイレで用を足してドアを開けると、さっきまでそこにいた我が子がいません。
というか、店主を始め、他のファミリーもすべて姿を消しています。
声を掛けながら店内を探し、外にも出ましたが、誰一人見付からず。
数年後、夫婦で森の中の一軒家に移り住みますが、その頃から奥さんの耳にノイズのような、誰かが何かを話しているような声が聞こえ始め・・・という作品。
まさかの宇宙人登場とは。 (言うな)
評価 6点
★★★★★★☆☆☆☆
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