シャドウ・スナイパー
スペイン産の作品。
深夜のガソリンスタンドに立ち寄った主人公。
代金の支払いをしようと店舗内に入りますが、店員がいません。
仕方無く、カウンターにメモとお金を置いて、立ち去ります。
自動ドアが開いた瞬間、右手に 激痛 が走り、衝撃で店内に倒れ込みます。
撃たれた!
商品の陳列棚に身を隠し、外を覗こうと顔を出したところ、顔面スレスレを弾丸が通過。
何故襲われるのか身に覚えはなく、混乱する主人公。
ここからどうやって生き残れば良いのか・・・という作品。
主人公の行動にもどかしさを感じ、また状況が刻々と変わるわけでもなく、非常に退屈です。
スリリングで手に汗握る状況のはずなのに、なぜか眠気に襲われる というのが全てを物語ります。
評価 4点
★★★★☆☆☆☆☆☆
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