ジャングル・ブック
サメじゃありません。
(やっとサメシリーズを観終わった・・・)
そして、安心のディズニー映画です。
ジャングルで狼に育てられた少年の成長と、動物たちの絆を描いた作品。
大人よりも子供のほうが、観たときに得られるものが多いかなと思います。
第89回アカデミー賞において、視覚効果賞を受賞していたので、期待して観ましたが、コレはさすがでした。
たしかアカデミーの時だったと思いますが、メイキングシーンが流れたんですよね。
映っているのは主人公の少年だけ。
リアルなジャングルや動物たちはすべてCGによるもので、ついにここまで来たのかと感心したものです。
以前にも書いたことがありますが、もう実在するものは何もなくても十分作品が作れちゃいますね。
さて、作品のほうですが、CGもあわせてけっこう楽しめました。
これこそ、続編を作っても良いんじゃないかな。(シャークトパスを軽くディスってみる)
評価 8点
★★★★★★★★☆☆
[kanren]
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