アナコンダ vs.殺人クロコダイル
もう、ワクワクしますね。
アナコンダだけでも大したもんですが、そこにクロコダイルまで登場しちゃうんです。
しかも、殺人 クロコダイルですよ。
あぁっ! どうしよう!!
映画はB級というか、C級なんですけど、このタイトルですべて許されます。
いやはや、タイトルは大事です。
アナコンダもクロコダイルもキレイなCGです。
頑張って作ったんだろうな、この映画の主役ですから。
でも、あくまでもキレイなCGであって、実写の中に登場したとたんに嘘くさくなるというか、無茶苦茶浮いちゃうというか。
現実感の無いその美しさがかえってアダとなるという、ね。
CGが出来たときは、みんな絶賛したんだろうな。
で、その時の感動があるもんだから、制作側の方たちは違和感を感じることなく・・・。
まぁ、いいや。
とにかくね、タイトル勝ちです。
評価 6点
★★★★★★☆☆☆☆
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