恐怖心を利用した詐欺から人々を守るため、心霊現象のトリックを暴く仕事をしている女性。
そんな彼女のもとにとある学校から依頼がありました。
「うちの学校に出る幽霊をなんとかして欲しい」 と。
いろいろな専門道具と鋭い観察眼から、幽霊を演じていた児童を突き止めますが、おかしいのです。
たしかに 児童は2人居たはず なんですが、1人しか特定ができません。
しかも、その1人も 「自分しかやっていない」 と言うのです。
そう、ここには本当の幽霊が・・・ という作品。
ゴシック調の作品でしたので、全体的に白黒感が強く、その他の色も褪せた感じで表現されています。個人的に、けっこう好きです。
評価 6点
★★★★★★☆☆☆☆
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