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日々思う、他愛のないことを綴ります。(2007.10-2022.12)

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ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う!

ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う! [Blu-ray]

ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う!

はい、Simon Pegg です。
今回はwowowでの放送まで我慢ができずにTSUTAYAで借りてきました。

ところで皆さん、ご存知ですか?

TSUTAYAでビデオを借りるときって、 パッケージの中に入っているTSUTAYA専用のケース(DVD入り)を抜いてレジに持って行くんですよ。

私、 パッケージをそのまま持っていったんですね。

レジの 女性 「えっ!?」 って顔でこちらを見たのが、今でも鮮明に思い出せます。
レジで合流した のぶりん 「えっ!?」 って顔してましたよ。

しかも、 そのパッケージにはDVDが入っていなかったんですね。

「あの・・・コレではなくて、中に入っているDVDをお持ちください」 とか言われちゃったりして。
のぶりん が恥ずかしくてたまらないって表情を浮かべておりました。

TSUTAYAのレンタルシステムは難しいですな。
空っぽだったら棚に置かずに閉まっておけば良いのに。
で、貸出中とか、書いておけば良いのにね。

図書館ではね、空のパッケージを持って行くと、裏からDVDを持ってきてくれるんです。
私は図書館流でチャレンジしたのですが、玉砕致しました。

TSUTAYAに行かれる皆様、お気を付け下さい。

さて、作品に戻ります。
自分を中心に地球が回っていると本気で思っていた18歳の頃。
小さな街にあるパブ12軒を1夜ですべてハシゴしてやろうと挑戦した5人組でしたが、残念ながら最後まで辿りつけず・・・。

その後、5人は街を出て、それぞれの人生を歩み始めました。

あれから20年。
5人組のリーダーだった ゲイリー・キング が、あの夜のリベンジをと立ち上がり、バラバラになっていたメンバーを訪ね歩きます。
「もう子供じゃないんだから」「仕事が忙しいんだよ」 と一度は断るメンバー達でしたが、ゲイリー・キング の熱意と、久し振りに仲間に会えることを楽しみに集結を果たします。

いざ、リベンジへ!

という作品です。
タイトルのワールズ・エンドは、12軒目のパブ。つまりゴールです。

話としては、中年おやじ達がハメを外して行うハシゴ酒なんですが、Simon Pegg ですからね。ただでは終わりませんよ。

過去の作品に比べると、少し面白さに欠けるかな。
勝手な主人公にちょっと感情移入しにくかったせいかしら。
勝手な理由もあるんですけどね。

もう1回観て返却しよう。(文句言いながらも観るのね)

そうそう、最初のほうで、ショーン・オブ・ザ・デッドでゾンビ役をしていた女性が出ていました。(レコードを投げつけられていたゾンビです)
ちょっとウキウキしました。

評価 7点
★★★★★★★☆☆☆


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