アトレティコ・マドリードが18シーズン振りにリーガを制しました。
やったね。
(仮眠から起きてちゃんと生放送を観ましたよ)
前半13分にエースの ジエゴ・コスタ が負傷退場し、さらに20分に10番の アルダ も負傷退場。
チームの主力が前半早々に離脱するという予期せぬ展開の中、先制点を奪ったのはホームのバルセロナでした。
もう、ダメだと思いましたね。
でも、ハーフタイムに シメオネ からの激励があったようで、後半立ち上がりに猛攻を仕掛けるアトレティコ。
その勢いの中、セットプレーから同点に追いつきました。
その後、バルセロナが反撃を試みますが、最後までチーム一丸となって守りきり、1-1の同点で試合終了です。
負傷退場の ジエゴ・コスタ と アルダ は、ピッチから去る時や、ベンチで泣いていましたね。
チームのために戦いたいけれど、それがかなわなくなったという悔しさ。それが、涙として流れる2人の姿はとても印象的でした。優勝と準優勝の差はこのあたりにあったんでしょうかね。
それにしても両チームとも気合が入った素晴らしい試合で良かったです。
さて、来週はCLの決勝です。
再度気を引き締めて2冠を狙って欲しいですね。(負傷退場の2人が気になります)
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