白雪姫と鏡の女王
女王が Julia Roberts という時点でコメディ路線が確定ですね。
白雪姫は Lily Collins という女優さんが演じていました。
とても可愛らしいお嬢さんでしたけど、眉毛の主張 があまりに激しくて、気付けばそちらばかりに視線が向いてしまいました。
のぶりん と子供たちが雛祭り用の準備(お雛様出したりね)をしているときにこっそり観ていましたら、準備を終えた3人がやってきて一緒に鑑賞となりました。
字幕ですし、観るのやめようと私は提案したのですが、子供たちは観ると言って聞きません。
ゆーちゃん は純粋に映像を、せーちゃん は映像+ひらがなを読みながら鑑賞していました。(解説役になった のぶりん が大変でした)
コメディ要素が強く、また分かりやすいストーリーでしたので面白かったです。
途中、女王がゲテモノを使用したエステをする場面があり、ゆーちゃん が泣きそうになっていました。
ちなみにこの作品ですが、衣装デザインを 石岡瑛子氏 が担当し、第85回アカデミー賞でノミネートもされています。石岡氏 は2012年1月に73歳で亡くなっており、エンドロールのところで 「石岡瑛子に捧ぐ」 とメッセージが出ていました。
評価 7点
★★★★★★★☆☆☆
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