任務中に銃撃を受けて重症を負った ボンドさん。(Daniel Craig)
滝壺に落っこちて行方不明になり、誰もが ボンドさん は死んだと思っておりました。
しかし、ボンドさん は不死身です。数ヶ月が経った頃にひょっこりと M のもとに現れます。
とはいえ、重症を負った上に長いこと任務から離れていたこともあり、工作員として復帰できるのか試験が課せられました。
結果、不合格。
しかし、M は 「合格」 とだけボンドさんに伝え、復帰を認めます。
傷が癒えず、ブランクもある ボンドさん は、強大な敵を前にどうなるのか・・・という作品。
今回の敵は、もと工作員です。
そう、先輩007です。
こちらは私の好きな Javier Bardem が演じました。
さすがの演技です。
贅沢を言わせていただければ、最後の戦い、もっと頑張って欲しかった。
もう、本当にあっけなかったです。まぁ、彼の肉体(自決用の劇薬で内蔵ボロボロになりながら、生き延びた)を考えれば当然かもしれないけれど。
ということで、最後がもう少しなんとかなればもっと満足だったんだけどなという感想です。
でも、全体通しては面白かったです。
評価 7点
★★★★★★★☆☆☆
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