夜明けのゾンビ
タイトルが良いですよね。
夜明けのゾンビ。
もう、観なきゃダメって思えますもんね。(そうか?)
ゾンビの発生に苦労している現代。
とある男の家には代々伝わる”ゾンビについて書かれた手記”があり、それが何らかの解決策になるのではないかということで読み始めます。
時代は南北戦争直後のアメリカ。
実はこの時代にもゾンビが発生しておりました。
外出から自宅に戻った エドワード は、最愛の妻が感染しているのを見付け、自ら射殺。
自宅には妻しかおらず、1人息子の姿が見えません。
エドワード は息子を探しに・・・。
という感じの作品です。
あんまりゾンビゾンビしていません。
ヒューマンドラマ系な作品。
ゾンビはオールドスタイル。
人間を探してよろよろとさまよい歩いています。
走ったりしません。もう、典型的なゾンビで、安心感さえあります。
免疫を持つ者の登場はワクワクしましたけど、なんかあっさりし過ぎていたので、ちょっと勿体ないかなと。
ゾンビから逃げ回るとか、戦いまくるという感じじゃないので、そういうのを期待しているとガックリくるので要注意。
評価 5点
★★★★★☆☆☆☆☆
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