スカイライン
超高層ビルの一室でパーティー。そして地震。
ちょっと クローバーフィールド に似てる出だし。
でも、この映画は酷かった。詰まらなかった。
空から地上へと伸びる青い光。
実はエイリアンなんですけど。
この青い光を見ると、目がそらせなくなっちゃって、ぼーっと突っ立っているところをエイリアンがパクッと回収していきます。
パクッとされた人間は、脳みそだけ抽出され、エイリアンが作ったロボット?だかに埋め込まれて、ロボットが動き出す。そして、人間を襲うの繰り返し。
CGがけっこう良いもんだから、自然と期待感も増すわけですが、映画そのものは詰まらないので、その落差から 腹立たしさ さえ感じてしまいます。
最初からB級だろうと思って観ていても納得がいかないというのは、なかなかのものです。
最後、主人公の男性が捕まって、脳みそを移植されちゃうんですが、死ぬ前の記憶が残っていて、ヒロインの彼女を助けに来るんですよね。
何で彼だけ、そんなことになるのか。
まぁ、もういいんですけど。
評価 4点
★★★★☆☆☆☆☆☆
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