オーメン/最後の闘争
オーメンシリーズ3部作の最終章です。(4もありますが、主人公が違いますので)
32歳になった ダミアン は、ソーン産業の社長となり、英国大使の座を狙っています。
1、2と観てきて、子役は良かったんですけど、今回の ダミアン は ちょっとアレ ですね。81年の作品なのでムリでしょうけど、個人的には Jude Law が良かったと思います。悪魔の子は美しくないと。
オーメンが76年(34年前)、エクソシストが73年(37年前)ですか。かなり古い作品ですけど、両方とも今も楽しめるってけっこう凄いことですよね。
さて、話を戻します。
今作がオーメンシリーズの最終章と書きました。1、2と期待以上の作品で、いよいよそのクライマックスを迎えるわけですが、どういうわけか、今作が あまりにもショボ過ぎる。特に最後なんて 「もう飽きた!えい!」 って感じですよ。どうしちゃったんでしょう。
なんでこんなことになったのだろうと調べていたら、このシリーズって監督も脚本家も毎回違うのですね。それが理由かな。よく分からないけど、勿体無い完結編でございました。
評価 3点
★★★☆☆☆☆☆☆☆
完結編でなければもう少し評価しますけど・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=Hi9xMyU2yTo
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