今回は1人でやってきました。
駐車場から大きな運動場を抜けて、林の中に入っていったのですが、サッカーコートが6面もある広大な運動場では、大会が行われているのか全てのコートで試合をしていました。
その周囲には父兄も居るし、試合を待ちながら練習をしているチームもあったりしたので、少なく見ても500人を超える人が居たのではないかと思います。
ユニフォームを着ているか、涼しげな格好(短パン、サンダル)で観戦している人たちを横目に、見当ハズレのほうへ黙々と歩いていくジーンズと運動靴の私は、けっこう注目されておりました。
携帯に表示されているお宝のありかはこの先です。
途中で左に入っていく道があり、携帯に表示されているお宝の方向もこちらだったので、そちらへ進みました。
お宝の位置が近付いてくると、だんだんとお宝が右手に移動し始めました。
しかし、右手に入る道などありません。
先ほどの道へ戻りました。
お宝の場所から遠くなりますが、最初の道を真っ直ぐ進んでいくと、ジオキャッシングの公式サイトにアップされていたヒントの絵(ここが入り口です)と同じところを発見。
ここから入ってみると、もう道と呼べるようなものはありません。
木や草が生い茂っている中を、ムリヤリ歩き、携帯のGPSが示す地点までやってきました。
実は私の携帯って、緯度と経度を表す数値が1桁足りないので、ピンポイントでお宝が見付かるわけではありません。
ここから先は最後のヒントにあったお宝を隠してある木の写真を頼りに、目とカンで探すのです。
写真にはヒイラギっぽくトゲトゲした葉が写っています。
探し回ること15分、ようやく見つけました。
木の根元に目をやるとお宝発見。
(他に探す人も居るでしょうから、ヒントになる写真は自重)
フェラーリが入っていました。(ほかにも1点)
私は代わりに残していくお宝を持っていなかったので、記帳だけ済ませて帰ってきました。
ノートには30ページくらい発見者のメッセージが書かれていましたが、その中で、面白かったのを1つ紹介。(私もおおいに共感)
本当にクモの巣が多くて大変でした。
何度、クモの巣とお友達になったことでしょう。
海の近くだったので、波打ち際まで行って、涼んでから帰りました。
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