3Dブームの火付け役は、やっぱり アバター ですかね。
先日、wowow のドキュメンタリー番組で 3Dサバイバル~エンターテインメントビジネスを変えるもの というのをやっていたので観てみました。
「感情移入は2D映像、同じ場所に居るというリアル感は3D映像」 と偉い人が言っていました。たしかにそうなのかもしれません。
3D映像ですと背景も立体的でそちらにも気がいくので、感情移入には少し向かないのかも。
早速、近くの電気屋さんに行って、3Dテレビをチェックしてきました。
ソニーの 3D BRAVIA を専用のメガネで観賞。面白いですね、3D。なんか疲れますけど。
遼君 のバンカーショットを正面から捉えたデモ映像では、自分に向かってボールと砂が飛んでくるようで迫力満点でした。
今は違和感が若干ありますが、撮影技術や機器の性能アップなどによって、クリアされていくのでしょう。
その前に、慣れたら気にならなくなりそうでもありますが。
男性に朗報。
こういった映像関係の新しいテクノロジーは、偉大なるエロの力 なくして成功はありえません。
すでにSODでは3DAVへの取り組みを開始していると番組内のインタビューで答えていました。みなさん、お楽しみに。
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