ベッドタイム・ストーリー
Adam Sandler 主演のディズニー映画。
主人公の スキーター(Adam Sandler)は、子供の頃、モーテルを経営する父親と姉の3人で楽しく暮らしていました。
しかし、モーテルは経営難で、手放さなくてはならないときが来てしまいます。
譲渡契約書へのサインを渋る父親に対し、 「息子さんが大きくなったら、経営を任せてもいいんだよ」 と甘い言葉をかける男性。
モーテルはその男性の手に渡り、やがて巨大なホテルへと生まれ変わりました。
大人になった スキーター は、今や “ホテル王” と呼ばれるようになったその男のホテルで、経営者ではなく、雑用係として雇われているのでした。
ある日、学校で校長を務めている姉から連絡がありました。
学校が廃校になって職を失ってしまったそうで、これから面接に出掛けるとのこと。
面接先はかなり遠く、1週間ほど息子と娘を預かって欲しいと頼まれます。
昼は知り合いが面倒を見てくれるので、夜の間だけという約束で。
スキーター は早速出掛けていって、面倒を見はじめました。
2人をベッドに寝かせ、自分の父親がしてくれたように、思いつきの物語を話始めます。
翌日、不思議なことが起こります。
ガムの雨が降ってきたのです。
そういえば、昨夜の物語の中で、そんな話をしたっけ・・・。
現実に起こるベッドタイム・ストーリー。
さぁ、これからどうなっていくのか・・・というお話。
ディズニー映画ですから、子供から大人まで安心して観られる作品に仕上がっています。
なかなか良いのではないでしょうか。
評価 6点
★★★★★★☆☆☆☆
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