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日々思う、他愛のないことを綴ります。(2007.10-2022.12)

映画フィルムのイメージ画像

ホラー映画の本

誰でも一時期はハマると思うのですが、 私も小学生の頃、オカルト的なものに興味を持っていて、怪奇現象とか、UFOとか、そんなものが好きな時期がありました。

TV では 「あなたの知らない世界」 をよく観ていましたし、ブームとなった 宜保愛子 の番組も好きでしたね。

そんなわけですから、当然のごとく、家にもその手の本がいくつか存在していました。

先日、「ザ!世界仰天ニュース」 という番組の中で、顔に硝酸をかけられて、何度も整形手術を繰り返している女性というのが取り上げられていました。

それを観て、ふと思い出したのが、昔持っていたホラー映画の事典(子供向け)に載っていた映画。

実際にその作品は観ていないのですが、幼心に不気味さを強く感じていました。 「顔のない眼」 という映画です。タイトルだけで、もうなんかブルッとしますね。
解説のページに挿入されていた 無表情なマスクから覗く眼 がとても印象的でした。

顔のない眼 [DVD]

顔のない眼

皮膚移植の専門家が自ら起こした自動車事故で、愛娘が顔に重症を負い、マスクをつけての生活を余儀なくされます。
罪悪感に苛まれた父親は、なんとか娘の顔を元に戻そうと、女性を誘拐し、顔の皮膚を剥ぎ、娘に移植をするのです。
移植後しばらくは良いのですが、だんだんと形が崩れていき、また新たな顔を求めて・・・という話だったかと思います。(違ってたら失礼)

レビューサイトでけっこう評判が良いようです。

もうひとつ事典つながりで。

有名なホラー映画 「シャイニング」

シャイニング [Blu-ray]

シャイニング

パッケージにあるドアの隙間(正確には手斧でドアを破壊して作った隙間です)から狂気的な表情で中を覗くというシーンが、よくパロディとして登場しますね。テレビとか映画で。
パロディって元ネタが分からないと詰まらないので、事典に助けられました。

ちなみに顔を出しているのは、名優 Jack Nicholson です。

この作品もレビューサイトで高評価。
ホラー映画を語るなら観ておかないといけない作品のひとつなのでしょう。

http://www.youtube.com/watch?v=Str81Wp_VI8

こういう予告編を作るセンスって凄いですね。
怖い。


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