エリザベス : ゴールデン・エイジ
Cate Blanchett が主演の時代劇(言葉が違う)です。
1998年公開の 「エリザベス」 の続きらしいので、どうせ観るなら前作もいっしょにどうぞ。
私は前作を知らずに観ました。
臣下や敵の前では威厳のある強き女王ですが、心寄せる男性の前では女性のか弱さをちらりと見せたりと、気高く孤独な女王エリザベスを Cate Blanchett が好演しています。
なかなかのものです。 (お前が言うな)
エリザベスが心寄せる男性は、男くさい Clive Owen が演じています。
Clive Owen といえば、私の大好きな映画 シューテム・アップ ですが、両作品とも同じ2007年の公開でした。(どうでもいいか)
スペインの無敵艦隊(サッカーでよく言われますね)との対決シーンが、短くてあっさりしちゃっているのがちょっとアレかなと思いますが、歴史が好きとか、昔の衣装や建築などに興味のある方は、楽しめるかもしれません。
評価 5点
★★★★★☆☆☆☆☆
エガちゃんのエィガ一刀両断もあったので一緒に掲載してみました。
この番組や映画の本についてはこの記事で。
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