オスカー・ワイルド
AmazonでもVHSの中古しかないみたい。
先日観ていたテレビで、偉い人たちの “仕事” にまつわる名言が特集されていて、みんな前向きで偉いな、見習わなくちゃなと感心していました。
「さぁ、明日から仕事を頑張ろう」 と思い始めたそのとき、 オスカー・ワイルド の言葉が最後に登場したのです。
「仕事とは、他になすべきことを持たない人々の逃げ場である 」
膨らんだやる気が、一気にしぼみました。
オスカー・ワイルド はアイルランド出身の劇作家で、たくさんの作品がありますが、中でも新約聖書に登場する サロメ を主人公としたものが有名かと思います。
今作は、そんな オスカー・ワイルド を描いた作品です。
最近観たわけではなく、ずいぶん昔に観たものですが(blog や text を漁っても出てこなかったので、相当前ですね)、彼の名前を聞いて思い出したので書いた次第です。
ちなみに映画の内容は、オスカー・ワイルドがゲイだった くらいしか覚えていませんが、Jude Law の美しさが凄まじく、それだけはハッキリと覚えています。
映画を観ていると美しい男性を目にする機会が多々ありますが、このときほどの衝撃は、この先においても無いかもしれません。それほど当時の Jude Law は美しかった。
もちろん、今も美人です。
額は広くなったけれど。
男同士の部分があるので苦手な方は注意。
3:50 くらいからの笑顔とか反則ですよね。
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