7つの贈り物
Will Smith 主演の感動作。
ということですが、最後の方までわけがわかりません。
なるほどそういうことだったのか! と思える人は感動したということになるんでしょうが、私には無理。いつまでたっても意味の分からないストーリーに疲れ果てて、感動する余裕は残っていませんでした。
主人公 ベン・トーマス は、宿泊先のモーテルから救急車を呼びます。
「自殺者が居ます。それは僕です」
映画の最後のシーンで出てくる部分を、冒頭で見せるというありがちなアレ。
税務署員の ベン は、困っている人を探しています。
誰でも良いわけではなくて、良い人であること。そして、自分の力だけでは、そこから抜け出すことができない人。大きな身体的ハンデや、大病を患っている人。
そのような人たちを探して何をするのか。
冒頭のシーンが、答え。
なんだかねぇ。
評価 3点
★★★☆☆☆☆☆☆☆
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