k-kaz ブログ(旧)

日々思う、他愛のないことを綴ります。(2007.10-2022.12)

ホラーとか、SFとかそういった類の映画では、しばしば暗闇シーンが使われます。
映画そのものがほとんど暗闇というものも少なくありません。

暗闇に潜む恐怖を観ている側に与えているのでしょうが、私は好きじゃありません。

最近ふと思ったのですが、そのようなシーンを多用するのは、暗闇の恐怖とは別の何かがあるのではないでしょうか。

よく見えない暗闇を使うことで、お粗末なエイリアンなどのボロが出ないようにしているのではないかと思い始めました。

そういえば、B級映画なんかに多いような気がします。
予算の関係で、仕方ないことなのかもしれません。

そう考えると、暗闇シーンが多くても、許してあげようかなって気持ちになりました。

でも、好きじゃないです。


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