お義父さん、お義母さんから、せーちゃんに三輪車を買ってあげなさいと、購入資金をいただきました(ありがとうございます)ので、昨日、赤ちゃん用品店に行って、オレンジ色の三輪車を購入してきました。
狭いリビングで、組み立てを始めて数分経った頃、ふと気付きました。
「これ、ブルーじゃん」
オレンジ色を買ったのに、中身はブルーです。
どうしたことでしょう。
「のぶりん!オレンジの箱にブルーの三輪車が入ってた!」
どれどれと、のぶりんがやってきて、三輪車の入っていた箱を調べ始めました。
「ブルーって書いてあるよ・・・」
「え?」
のぶりんの指差すところを見ると、なんてことでしょう、ハッキリと「ブルー」の文字が。
箱の絵がオレンジだったので、オレンジが入っているのかと思ったら、そうではありませんでした。
わざわざオレンジの写真を大きく載せて、逆にブルーの写真を小さくしているので、「この箱はオレンジの三輪車ですよ」ってことかと思いました。
アメリカなら、訴訟問題ですよ。 (バカな)
(違う色を買わされたショック、組み立てに使った労力、無駄になった時間・・・とかで)
途中まで組み立ててしまったので、交換することもできず、途方に暮れていました。
でも、思ったのです。
これは お告げ だと。
2人目はきっと、男の子ですよ。
このブルーの三輪車は、大事にとっておきましょう。
さて、週末は、オレンジの三輪車を買いに行きますか。(今度こそ)
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