k-kaz ブログ(旧)

日々思う、他愛のないことを綴ります。(2007.10-2022.12)

映画フィルムのイメージ画像

感覚の違い

リビングでホラー映画の鑑賞を禁じられている k-kaz です。

みなさん、こんばんは。

自室には火の気が無いので寒いんですよね。

だから、なんとかリビングで観てやろうと、四苦八苦しています。

普段は家族不在のときに観ています。

でも、

男の子だから、堂々と観てみたい。

ということで、テレビで Amazon Prime を立ち上げ、

「ゾンビ」

で検索をして、パッケージを眺めていました。

パパが良からぬことを企んでいると敏感に察知したのが、ゆーちゃん。

「パパ、怖いのダメ!」

「う、うん、でも、怖くないゾンビ映画もあるだろうし・・・」

あ、あった。

前に観たけど、これなら家族で観られるでしょう。

アイアムアヒーロー
アイアムアヒーロー

主演がコメディ色の強い俳優さんだし、怖かった記憶も全然ありません。

というか、

有村架純が可愛いかった

ことしか、覚えていません。

「これ、怖くないよ」

「有村架純が可愛いよ!」

と、全然説得力の無いことを言いながら、再生ボタンをポチり。

やはり気になるのか、一応家族中がテレビに視線を向けています。

しばらくたって、

「これ、本当にゾンビ映画?」

「ゾンビ出ないじゃん」

と、興味を失いつつある子供たち。

テレビでは、誰かに噛まれた傷を持つ、主人公の彼女が映ります。

「あ、この人、ゾンビになっちゃうんじゃないの?」

小学生ですが、ゾンビに対する知識は持っております。

さすが我が娘。

と、彼女がついにゾンビに変身です。

「ぎゃ~っ!!」

家中大騒ぎになりました。

自分的には記憶に残らないくらいの作品だったのですが、それは私がゾンビに麻痺しているだけでありました。

ごめんなさい。

怒られて、上映終了です・・・。


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